地域包括ケア病床のご案内

急性期治療を終了し、症状が改善した患者様・すぐに在宅や施設へ退院するには不安のある患者様に対し、在宅復帰に向けて医療管理・診療・看護・リハビリテーションを行うことを目的とした病床です。
在宅療養中に入院が必要になった場合にも、地域包括ケア病床をご利用いただけます。

1. 急性期治療後、引き続き治療やケアが必要な方
2. 入院治療により症状が安定し、在宅復帰に向けてリハビリテーションや看護が必要な方
3. 病状が安定し、在宅での療養準備が必要な方
4. 在宅や施設療養中で重症ではないが入院加療が必要な方

　※入院期間は、最長で60日が目安となります。